日本のバレンタインデーは「チョコレートで愛を伝える日」とされ久しいですが、
世界におけるバレンタインデーは、誰もがお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日です。
欧米では、メッセージカードを交換したりするそうですが、あわせて花(主に赤いバラ)を贈ることが最もポピュラーです。近隣のアジア諸国でもバレンタインデーは大切な人に花を贈る日として定着しています。
2月14日は、世界中でいちばん花が贈られる日。
恋人、夫婦、家族、友人。大切な周りの人たちへ。
形に残る花「プリザーブドフラワー」で温かい心を伝え合ってみませんか?
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やっぱり贈りたいのは"枯れない"花束!
いただいて嬉しい華やかな「花束」。プリザーブドフラワーなら水やり不要で2〜3年美しい姿を保ちます。
お手持ちの花瓶に飾っていただける花束から、器ごと豪華にラッピングしたスタンド花束まで、さまざまな花束の種類をご紹介いたします。*下記の画像をスワイプしてください。
■スタンド花束
■バラの丸い花束
■ステム付きローズの花束
花も茎も葉も全て本物を加工したバラの花束。キングカズがなでしこJAPANに贈ったことで注目されました。(1輪から指定OK/全7色)
*全てプリザーブドフラワーの取扱説明書つき
*基本のラッピングやメッセージカードは無料
*オプションでプラスワンの包装や名入れも可能
イニシャルや数字のきらめくピックをアレンジに挿してお届け
フォトフレームにメッセージや写真を入れてお届け
フレームに文字入れできます
バラは色ごとに花言葉があり、また、花束などの「輪数」にも意味合いがあります。ギフトの参考にしてみてくださいね。
■RED 赤いバラの花言葉
愛情、美、情熱、あなたを愛します
■BLUE 青いバラの花言葉
夢叶う、可能性、神の祝福
■PINK ピンクのバラの花言葉
上品、気品、温かい心、恋の誓い
■YELLOW 黄色のバラの花言葉
あなたを恋します、友情、はげまし
■ORANGE オレンジのバラの花言葉
絆、信頼、元気を出して、健やか
■WHITE 白いバラの花言葉
心からの尊敬、無邪気、清純、相思相愛
男性のお客様が半数を超えるプリザーブドフラワー専門店「ベル・フルール銀座本店」。 スタイリッシュなデザインと一級のクオリティ、メディアでも活躍するトップデザイナーが手掛ける作品の数々は、贈る相手の年齢やライフスタイルを問わず喜んで頂けると評判です。バレンタインのギフトや、お世話になった方へのお礼など、大切な贈り物は本物を見抜くお客様から信頼の厚い当店でぜひお選びください。
2月14日が近づくと、デパ地下のチョコレート売り場がニュースとなり、多くの女性達が映し出されます。バレンタインデーが、女性から男性にチョコレートのプレゼントを渡せる日という、日本独自の行事となっているのは不思議なことです。
バレンタインデーとは、西暦270年頃の2月14日に殉職したローマのキリスト教の司祭ウァレンティヌス(バレンタイン)の名前に由来しています。当時のローマ皇帝クラディウスは、「結婚すると、兵士は家族のことが気になり、士気が落ちる」と考え「結婚禁止令」の法律を公布しました。ウァレンティヌス司祭は、その法律に逆らい、兵士であろうと結婚を望む者たちには結婚式を挙げさせたことで、捕らえられ、処刑されたそうです。ウァレンティヌスが処刑されて以降、毎年2月14日はローマの国民はお祈りをする日となりました。さらにその後、14世紀頃からは「Valentine’s Day(バレンタインデー)」として、恋愛に結びつけられるイベントがスタートしたといわれています。
欧米のバレンタインデーは、恋人、夫婦を問わず、愛する人にプレゼントやカードを贈り、愛する者同士で過ごす特別な日なのです。それこそフランスなどでは、男性が「monamour(愛しの人)」に真っ赤なバラを贈り、二人でディナーをして夜を過ごすロマンチックな日なのです。
日本のバレンタインデーのはじまりは、神戸市の洋菓子店『モロゾフ』から始まります。東京発行の英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』(1936年2月12日)の広告で、チョコレートを贈ることを提唱したのが、日本のバレンタインの始まりで、太平洋戦争開戦前の1940年2月まで6年にわたり、毎年バレンタイン広告が掲載されました。
でもそれは、1936年当時では極めて裕福な家庭の方あるいは外国人の間でのみ行われたイベントでした。
1959年、伊勢丹新宿本店でメリーチョコレートが、バレンタインセールをしたのが百貨店で行ったバレンタインデーの初めての
キャンペーン。
3日間開催され、売れたのは30円の板チョコ5枚と4円のカード5枚だけだったそうです。更に1960年には森永製菓が新聞広告などマスコミを通してバレンタイン企画を行い、チョコレートの販売促進を図り、1970年代にはバレンタインチョコが定着したのです。
バレンタインデーの起源や「愛の日」であることをご理解いただけたあなたは、今年もチョコレートを贈りますか?「愛の日」にふさわしく、花を贈りませんか?きっとチョコレートよりも花は、あなたの想いを相手の方に伝えてくれることでしょう。花には「花言葉」という強い味方がついています。
例えば、赤いバラは「あなたを愛しています」、ピンクのガーベラは「熱愛」、カーネーションは「純粋な愛情」、などなど。
あなたの想いを伝えてくれる花束やアレンジメントを、今年は彼や彼女やご両親に贈りましょう。